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つづき。

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●フルハウス(1987~1995/アメリカ)
→これも遥か昔(?)リアルタイムで観ていたドラマ。
ミシェルの可愛さが半端ない…。あんな子うちに欲しいわ〜。笑
昔はジェシーおいたんが何となく好きじゃなかったんですが、大人になって観てみると、楽しいことにも難しいことにも等身大で向かっていく彼が、とても素敵だなあとおもうようになりました。

ていうかホント、三人のパパとレベッカがみんな温かくて優しくて、あんな家族だったらそりゃあ子供たちもいい子に育つわなー。
いつどんな時でも子供たちの声に耳を傾けるところだったり、目を見て真正面から話を聞いてくれるところだったり、それが少しも無理矢理には見えないところだったり。
心にいつも少しのゆとりを持ちながら、人と接しているのだろうなあ。とか思います。きっと役者さんそれぞれが、等身大で。


ところで、全然関係ないけどちょっと小耳に挟んだ話。アメリカ人のフレンドリーさ?について。
アメリカ人の方(という括りもどうかと思うけれど)には、「孤独は恥」という認識があるのだそうです。
独りになるのは耐え難いことだから、他人に優しくする。独りの人がいたら、優しくしてあげる。そういう意識が根付いているのだと。あくまでフルハウスとは別の話です。笑
まあ、真偽はともあれ。なんだか妙になるほどな〜と思ってしまった話でした。

少なくとも自分は、孤独が恥だとは全く思わないんですが、もしかしたら日本人にもそういう意識はあるのかなあと思ったり。周囲との調和に重きを置くという点では。
ただなんとなく、他人への接し方の方向性が、日本とアメリカでは真逆という気はするけれど。どちらが良いっていうわけでもなく。

という、たわごとでした。

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文字のリハビリ。うーん、キーボードを叩くだけなのに、頭も指も鈍るもんだ。

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突然の論評(笑)。
最近ハマっているものとか。

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●ブラックジャック(手塚治虫)
→いつか最初から最後まで一気に読みたい!
と常々思っていた気持ちが爆発し、せっせと文庫本を集めています。いやー面白い!
そして、思っていた以上にブラックジャックがかっこよくて驚いています(失礼)。

何巻目かの解説でどなたかが仰っていた「彼はやさしい心根をストレートに出せない、本質的にはシャイな男である」なんだかこの言葉が、すべてを集約しているような。
漫画を読むまでは、徹底した無慈悲な悪徳医師なのかしらと勝手に想像していたのですが。
「ピノコの保護者です」と自ら言うところが、とてつもなくさみしん坊なんだろうなという気がしたり。

漫画にせよ小説にせよ表現する人間が描くものというのは、現実世界では実現し得ない、作家の理想や心の底の願望が表に出てくるものだと いうふうに自分は思っています。
医者という立場からでは実現できなかった、手塚先生の「こうだったらいいのに」「こうできたらよかった」みたいな気持ちの現れが、ブラックジャックの存在なんだろうなあと、勝手に想像してしまいます。


●マイ・ガール(1991/アメリカ)
→子供のころ観たきりで、でも自分の中で強烈に印象に残っている映画。
昔の自分がこれを観て何を感じていたのかはよく思い出せませんが、親友の死というショッキングなストーリーが幼心に衝撃的だったのを覚えています。
改めて観てみると、とにかくもう、ベーダがかわいい(笑)。

子供のころってほんとに、そのときどきで乗り越えなければならない何かがあって、それは誰にも頼れず自分で解決するしかないもので、
ひとりで悩んで、悩んで悩んで、悩み尽くすしかないもので。
解決という終わりがくるのかもわからないまま延々と過ごす時間が、ただ毎日、生きてるだけの時間が、今思えばほんとうに長く、永遠みたいな時間だったなあと 思ったりしてしまいました。
あくまでも自分の思春期のころの話。笑
いまは自分以外のものを見渡す目や感覚が、少しは広がっているけれど。そうじゃなかった頃の、もう全身で考え尽くして、悩み尽くしていたころの自分を、ちょっと思い出しました。

大人はぜんぜん、わかってくれないんだよねえ っていう子供の気持ちと、子供の気持ちを理解したいと奔走する大人の気持ちと、今はどっちもなんとなくわかるから、あぁーせつないなあ、とか おもう。
優しい大人のひとに囲まれて良かったね、ベーダ。


つづく?

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文章です。生きてます。笑
みなさまお元気でお過ごしでしょうか?
前置きはするっと飛ばして最近ちょっと思うこととか。

かつての昔、このブログの前身的なサイトを運営していたとき。
ファンアートにしろオリジナルにしろ、自分はよく、テーマとして”夢オチ”を多用していたことに最近になって気づきました。
なんでかなーって考えてみたところ、

夢じゃないと気づけないことってたぶんあるんじゃないかなあ、っていうのを、きっとつねに無意識に考えていたのだろうなあと思います。
夢の中の出来事がすべて現実世界で起こりうることだ、とは言わないけれど。
夢の中で感じた気持ちや感情、思いは 必ず、夢を見た本人のなかに確実に、存在している感情なのだと思っています。
「そんな馬鹿な」と思うことでも、起きて活動しているときには奥のほうに押し込めてしまっているだけで。
夢の中ではちょこんと、そういうのが出てきちゃうんじゃないかな、と、思っています。
あくまでも持論です。

夢は自分への警告なのかなと。
だから何だと言われると、ええと、そういう話です。笑

昔は空を飛ぶ夢や宇宙を浮遊する夢をよく見ていたのに、最近すっかりご無沙汰です。
精神状態の変化かなー。さみしいなー。

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↑最近の口癖(笑)。

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ここ一年の近況?報告とか。

丸一年以上メディアからほぼ隔絶された生活を送っておりました。
テレビも見られずネットサーフィンもできずの生活をしていると、漫画を読むか考え事をするくらいしかすることがなくなるようで。わたしの場合。
何年かぶりに、これでもかというくらい考え事をすることを、していました。

あー自分こういうところ変わったなあとか、ここらへんは変わらないなあとか。自分の考え方のクセを思い出したり。
自分ていうものを昔見つけたはずなのに、これ!って信じてきたものを粉々に砕かれるような体験をしたり。もう一度それを組み立てるのに未だに四苦八苦していたり。
変な話、現実世界以外に逃げる場所がないので、障壁に向き合う以外にすることがなく。
絵の方に向かえたら良かったのですが、そういう方向に行くこともなく。
自分て思ったよりヘナチョコだなあ、と、痛感した一年でした。

ただやっぱり、後悔しないように生きたいなあと。思うようになりました。
自分にとって何が大切なのかを、きちんと考えながら生きなければならないなあと。
不真面目になれたら楽なのかしらと考えたりもしましたが、自分にとってはそっちのほうが難しいらしいです(笑)。

まだまだ自分は子供だな〜。
考えることを忘れずに生きていきたいと思います。

そしてまあ、願わくば、死ぬまで子供でいられますように。

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そんな一年でした。(?)

そして、この鉄のカタマリがあるだけで何だかもうなんでもできちゃうっていうのが、もうすごいですね〜。

がんばっていろいろ模索しよう。ふむー!

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おわー何年ぶりの更新だ。地底から這い上がって参りました。
皆さまお元気でしょうか…!

やっとこさおニューのパソ子さんを手に入れました。
しかもMacデビューです。ひゃっほう!たぁのしい!笑
Macにした理由は、ええと、なんとなくです(笑)。パソコンにまともに触るのが久々すぎてもう四苦八苦しながらキーボードを打っております。

またぽちぽち文章やらイラストやらをアップできたらいいなと目論んでます。
とりあえずはリハビリから〜。


ではでは取り急ぎご連絡まで。
暑かったり涼しかったりが続きますが、皆さまお風邪を召されませぬよう★

はせこ拝。

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