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連絡先のメールアドレスを変更しました。
というか、今は受信不可能なアドレスを記載し続けておりました…あわわ。
もしメールを送ったのに音沙汰なかった、という方がいましたら本当に申し訳ありません!その旨お伝え頂けると幸いに思います。
管理人の怠慢ぶりを足蹴にしてやってくださいまし。あわわわ。

これからは、何かありましたら love00the00earth@yahoo.co.jp までご連絡くださいませ。
管理人はせこ拝。

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もはや一年に一度のペースになりつつある日記。
これからはせめて月に一度のペースで書けたら。とか思ったり。

最近のお気に入りについて。
さいきんとても、漆原友紀さんの「蟲師」に心を持っていかれております。
原作から入って、アニメはリアルタイムで第一期?を飛ばし飛ばしに観ていたのですが、最近になって最初から最後までじっくり鑑賞してみたところ、これはもう…やられました。
ああ、なんて美しいのだろう と、観るたびにそう思うばかりです。
原作を読んで想像を掻き立てられた、そのままに色とカタチと音の流れが生み出されたような。
すばらしいなあ、と、おもいます。
そしてギンコがいい男すぎるとおもいます。笑
DVDを大人買いしたのは「フルハウス」以来。原作も目下揃え中です。本棚が…本棚が欲しい…。

引っ越しをして以来、何年かぶりに欲望に忠実な日々を送っております。ああ楽しい。笑
自分の目や耳に入るものを選別して、何が必要かをアタマで考えてしまっていた時期があったのですが、最近は自分の良いと思ったものを手当たり次第かき集めているような感じです。
自分は芯から興味のあるものでないと頭に入らない性質なのだなあと痛感しております。まんまB型人間です(笑)。
そんな、今日この頃です。

しとしとの季節が到来ですね。皆さま風邪などひかれませんように!

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の、日記です。
皆さまお元気でしょうか。風邪などひいてたりしていませんか??

そんなこんなで何の脈絡もない話題を。笑
perfumeについて。
じつはライブに参戦したこともあるくらい彼女たちのファンなのですが。
ダンス中の”演技”してる彼女たちも、ステージの外の”今時の女の子”な彼女たちも、かわいくて大好きなのです。若い女の子がふつうに元気で笑っている姿を見るとなんだか安心したり。
あーちゃんの天真爛漫さは本当に唯一無二だと思うし、かしゆかの足を組んで座る姿は同性ながら「おおぅっ」となるし(笑)、のっちの天然ぷりにはほっと肩の力が抜けてしまうのです。

とくに自分はのっちのダンスが好きなのですが、彼女のダンスを観てちょっと思ったことを。
ダンス中をオンでMCなどをオフとするなら、オンオフが一番はっきり分かれてるのはのっちではないかと思うのです。ほわっとした普段の表情が、踊り始めた途端にぴりっとしたものに変わる瞬間が、うおっすげえ!と思います。かっこいいなー。

あまりダンスには詳しくないのであくまでも素人目ですが〜。
テクノでポップでアイドルで、しかもハイヒールで踊り抜いてしまうダンスなんて、今まであまり例がなかったのでは?とおもいます。
あらゆる分野で言えることだと思いますが、”世界で初めて”を見つけること、そしてそれをやり続けることは、そう簡単なことではないと思います。何せマニュアルがないから、その価値観を自分で確立させなければならない。
きっとある程度の土台を築くまでは、自分的にも世間的にも、ゆらゆら足場がおぼつかない感じなのではないかと想像します。
それを地でやり続けられたら一番幸せなのだろうけど、ほとんどの場合は色々と苦労が伴うのだろうなあ。きっと。

のっちのダンスは、そういう”初めて”をすごく上手に吸収しているように見えるのです。
クリエイティブなお仕事の一番大切なことって、これは自分の持論ですが、どれだけ自分の中で描こうとする世界が観えているか ではないかと思います。そしてその次に、それを実際に表に出す表現力と。
彼女たちは作品ごとに、そのダンスと会話している というか。きちんと自分の目で見て考えて、自分で答えを出しているのだろうなあと。踊っているとき、きっとその作品の世界の中を生きているのだろうなあ、と。そういうのが、観ていると伝わってくるのです。
自分にはのっちの表現が一番、スルッと入ってくるのを感じます。
いや、みんなかわいいんですけどね(笑)

ていうのを、PVを観ていて思いました。
この先また人気が爆発しても、逆に落ち込んでしまっても、彼女たちのやりたいことをやりたいように続けていってほしいなあと、すごく思います。

———————

やっと春の気配が近づいてきましたね〜。
皆さまの健康と幸せをお祈りしつつ。風邪など引かれませんよう!

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つづき。

———————

●フルハウス(1987~1995/アメリカ)
→これも遥か昔(?)リアルタイムで観ていたドラマ。
ミシェルの可愛さが半端ない…。あんな子うちに欲しいわ〜。笑
昔はジェシーおいたんが何となく好きじゃなかったんですが、大人になって観てみると、楽しいことにも難しいことにも等身大で向かっていく彼が、とても素敵だなあとおもうようになりました。

ていうかホント、三人のパパとレベッカがみんな温かくて優しくて、あんな家族だったらそりゃあ子供たちもいい子に育つわなー。
いつどんな時でも子供たちの声に耳を傾けるところだったり、目を見て真正面から話を聞いてくれるところだったり、それが少しも無理矢理には見えないところだったり。
心にいつも少しのゆとりを持ちながら、人と接しているのだろうなあ。とか思います。きっと役者さんそれぞれが、等身大で。


ところで、全然関係ないけどちょっと小耳に挟んだ話。アメリカ人のフレンドリーさ?について。
アメリカ人の方(という括りもどうかと思うけれど)には、「孤独は恥」という認識があるのだそうです。
独りになるのは耐え難いことだから、他人に優しくする。独りの人がいたら、優しくしてあげる。そういう意識が根付いているのだと。あくまでフルハウスとは別の話です。笑
まあ、真偽はともあれ。なんだか妙になるほどな〜と思ってしまった話でした。

少なくとも自分は、孤独が恥だとは全く思わないんですが、もしかしたら日本人にもそういう意識はあるのかなあと思ったり。周囲との調和に重きを置くという点では。
ただなんとなく、他人への接し方の方向性が、日本とアメリカでは真逆という気はするけれど。どちらが良いっていうわけでもなく。

という、たわごとでした。

———————

文字のリハビリ。うーん、キーボードを叩くだけなのに、頭も指も鈍るもんだ。

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